社員メッセージ

川添さん 仕事の効率化を実現するのが、「チーム力」
プロフィール

  名前: 川添 雄己さん
  所属: 東京集約工事部 東京工事第三G
  職種: 施工管理
社員歴: 9年5ヶ月

現在の仕事

上手く進むように「レール」を敷くのが、施工管理。

現在、私は空間改修工事のチームリーダーとして、トイレ空間改修工事の現場担当を行っています。当社が元請けになる場合とゼネコンさんの下請けで改修する場合がありますが、請け負った工事の総合管理を行うのが私の仕事です。基本的には、受注が決まった段階で営業から工事依頼が来まして、引継ぎの打ち合わせをした後に工事を開始するという流れになります。
総合管理は、いわば現場監督のような仕事になりますが、決して主役ではないんですね。自分一人では何もできません。工程調整や作業手順の確認ですとか、実際に工事をしていただく皆さんの仕事が上手く進むようにレールを敷くことがメインの仕事となります。偉そうなことを言っていますが、自分一人だとレールもまともに敷けないので、協力業者の方や社内のメンバーと協力し、知恵を借りながら進めています。
ですから上手く工事を進めていくためには、コミュニケーションが大切なんですね。最近は伝達事項を電話やメールで済ませてしまいがちですが、それだと微妙なニュアンスまで伝えることが難しいですし、間違って相手に伝わってしまうこともありますので、顔を突き合わせてコミュニケーションを取るように心掛けています。
また、自分の受け持っている仕事で手一杯になってくると、自分のことだけを優先して、周りを見られなくなりますので、相手とコニュニケーションが取れていると、忙しいときでも助けたり助けられたりするような関係になります。結果的に組織としての強化にもつながりますね。

思い出の仕事・仕事の流儀

「正解」のない工事で、身の丈よりも少し上の「納得解」を出していく。

入社したての頃のことが、特に印象に残っています。当時は覚えることが多くて、現場に慣れるのに時間が掛かりましたね。トイレという空間は、水や電気といったすべてが密集しています。それらをすべて考えながら納めていかなければならないので、かなり大変でした。
色々と失敗もしましたし、予想もしなかったアクシデントに見舞われることも多々ありましたが、学んだこともたくさんあります。工事には、「正解」ってないんですよ。図面通りに行くことはほとんどありません。建材には取扱説明書のような施工要領はありますが、現場の条件によってはその通りに組めないこともあります。そういうときは、図面に近づけるためにその場で考えて対応していくしかない。だから、工事にはベターな「納得解」しかないと思います。もちろん、一人だけでは「納得解」を出せませんので、みんなで知恵を出し合いながら解決しています。
だからこそ、周囲のサポートが必要ですし、そのためには普段からのコミュニケーションが必要なわけです。結局、一人でできることなんて限られていますから。みんなで協力していくことで、一つの現場も納めることができますし、会社としての組織力も向上していくのだと思います。
「納得解」を出すときに、今の自分にできる範囲の中で解答を出しているだけでは、ダメだと思います。知恵を出し合う場合も、誰かが出した答えをそのままこなしているだけでは成長できません。ですから、身の丈よりも少し上のことをやってみることが大切なのではないでしょうか。それを繰り返していくことで、だんだんと一人前になっていくのだと思います。

やりがい・今後の目標

個人主義を、徹底的に排除する。

今までできなかったことができるようになって、それを実感できた時には喜びを感じますね。例えば、入社当時にはよく分らなかった電気のことを、業者の方と普通に話ができるようになっていたりとか、自分で図面を描けるようになっていたりとか、そうした時に感じる喜びは、次の成長へのモチベーションにもなります。
他には、後輩の成長ですね。泣きべそかいていた後輩が、今では「任せてください。一人で行ってきます!」と言えるまでに成長した姿を見ると嬉しくなります。同僚や施工店、さらにはお客様と力を合わせて成果を出せたときも嬉しいですね。「次はもっと良いものをつくろう!また、よろしく!」という言葉をお客様から頂けると、パートナーになれたなと実感できます。ですから、社内や施工店やお客様も含めたチームで成果を出すことの重要性を改めて認識しなければならないと思います。みんなで喜びを共有できれば、次の仕事にもつながりますし、成長にもつながります。
今後は社内に残っている個人主義を徹底的に排除していきたいですね。チーム力を上げていくのに、個人主義は邪魔になります。情報の共有ができていないと出戻り作業も多く出ますし、営業から設計、設計から工事と引継ぎの度に、仕事も止まってしまいます。バトンを落としながらリレーをやっている感じです。
工事の仕事は、自分の番が来たら走ればいいというリレーとは違います。サッカーやバスケのようなスポーツと同じです。みんな適時的確に動かなければなりませんが、そのためには戦術や情報が共有できている必要があります。チーム力が要求されるわけですね。効率化を図って、事業を成長させていくためにも、今後はさらにチーム力を高めていかなければならないと思っています。チームなら各メンバーの短所も、お互いの長所で補い合うことができますから。

就職希望者へメッセージ

短所を気にせず、社内の特異点に。

施工管理はストイックな仕事です。私の勤務はスーパーフレックスという形態で、夜間勤務や土日祝日勤務の時もあります。大変な職種ではありますが、その分喜びも大きいと思います。仕事から得るものもたくさんありますので、TOTOエンジニアリングというチームに参加したいと思う方は、ぜひ一緒に働きましょう。
短所や不安など、色々あると思いますが、そうしたことは気にせずに飛び込んできてください。TOTOエンジニアリングには、あなたを受け入止めることができるメンバーがいます。チームがあります。人は誰でも、長所や短所があるものです。だから、あなたらしさを活かして、社内の特異点になってください。お互いの短所をお互いの長所で補い合って、楽しいチームを作りましょう。

社員の一日

9:30 現場 昨日は夜勤だったので、今朝は遅めのスタートです。現場に直行して、工事の進捗を管理します。 12:00 昼食 現場の職人さんたちとランチです。一仕事した後の昼食は絶品です。 13:00 内務 次の現場に備えて、工程表を作成したり、書類を書いたりと午後は内務に精を出します。 15:00 打ち合わせ 引継ぎのための打ち合わせを営業、設計を交えて行います。 17:30 帰宅 最近は忙しい日が続いていたので、今日はちょっと早めに帰ります。お疲れ様でした。